辞めることはすごい嫌だとか、逆にすごい辞めたいとか、そういうわけではなかったんですね。
ああ、どちらかというと辞めたくなかったかもしれませんね。結構息抜きだったし。でもまあ、母に抗えなかったっていうか。 それで、中学校からは家に近い日本人用の塾に毎週1時間か2時間くらい通って、マンツーマンで読解とか漢字の勉強とかをしていました。習ってた内容も最初から中学生の内容ではなくて、低いレベルから少しずつ積み上げていったって感じです。漢字は中国の環境にいたので問題がないと思ってたら、全くの逆で、日本の漢字って中国の漢字と違う部分が結構あって、そこの部分が間違いやすくなってしまうっていうことがあって、じゃあ、しょうがないからもう一回体系的に学びましょうっていうことになって。
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