何がそんなに嫌だったんですか。

まずは、まとまった文章が読めなかったってことだと思います。見たこともない漢字や熟語が散りばめられた文章に、ふりがなをつけて音読してみても、音読が目一杯で情報として頭に入ってきません。日本語で考える習慣もついていなかったので、そもそも日本語の文章が読めた場合も、英語に切り替えないとイメージが膨らまなく、味気なかったです。

また、今までの努力が足りていないから今の困った状態になっているという後悔と、どんどん追いつかなくなっているという事実に向き合うのが辛く、将来が描けないことでも不安でした。

補習校の教材は次々と変わっていくので、できなかったことができるようになったという達成感や宿題もやった分の実力が身に付いているという実感がなかったことだと思います。いつまでも続く報われない努力のような。


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