居場所があるようでないような感じっていうと?

補習校の生徒は大きく分けて、2つのタイプがいました。まず、両親は日本人、あるいは日本人のハーフだけどアメリカ育ちで、家族とも英語、これからもずっとアメリカにいると思っている人。それと、いわゆる帰国子女で、アメリカに来てからの期間も短く、数年後には日本に帰ることがわかっていて、話題も日本の芸能界や受験という人。

私自身は、ずっとアメリカにはいないのだろなというのは頭ではわかっていましたが、現地で育った期間が長く意識も現地育ちに近かったと思います。一方で、将来の方向性は帰国子女と同じように日本でと考えていて、自分と同じようなバックグラウンドの人がいなかったため、相談相手がいないと感じていました。


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